日本で「学ぶ」ステージ

これまでのワーホリ帰国者、留学経験者は皆、「渡航前にもっと英語をやっておくべきだった」と後悔しています。現地に行けば、英語が話せるのは当たり前、話せないあなたは完全なマイノリティ。そんななか「世界中の友達を作る」、「ローカルジョブをゲットする」といった目標は、あなたが思っているよりもグンと高い壁なのです。

REBORN projectの渡航前英語準備講座では、文法講座と英語でのコミュニケーションの講座を行なっています。渡航前に英語を「使える」レベルにするため、講座はすべてアウトプット重視。あなたが日頃学んでいることを惜しみなく出していく場所として講座を提供しています。講師は、外国人講師に加え、TOEIC985点、英検一級、ケンブリッジ英検CAEなどを保持する留学経験者。海外経験豊富な講師から、実生活での支えとなる基盤を学びます。

海外で日本の常識は通じません。このことを頭で理解している人は多いかもしれません。ですが実際は、渡航した後も「日本式」で生活したり、コミュニケーションを取ったりすることで、現地での生活が思うようにいかなかった先輩たちが多くいます。

日本の常識を捨てるのでもなく、日本式が悪いわけでもない。むしろ、日本の慣習は良い面も多く、それを海外で強みとして使える場面も多々あります。大事なのは、それぞれの「使い分け」ができるようになることです。

Be REBORN講座では、文化や言葉の壁をメリットに代え、相手を受け入れつつ自分のことも主張する。そんな主体性を身につけるため、まず私たち自身に直結する日本について学び、発表したり、世界情勢と日本を比較検討するなど、あらゆるアプローチから、世界中どこに行っても通用するコミュニケーション能力や実践力を鍛えていきます。