オーストラリアで「磨く」ステージ
オーストラリアでは、到着初日からホストファミリーのもとに滞在し、早速プログラムを開始します。休みなくどんどん進んでいくオーストラリアでの時間を最大限有効活用し、みなさんの成長の糧となるよう、価値あるプログラムをこれでもか、と詰め込んでいます。
#01ホームステイ
お客様としての滞在では得られない、学び溢れるホームステイ4週間
海外生活の基本は、「自分は相手に何を提供できるのか」です。そしてそれは、ホームステイの段階からすでに始まっています。
ホストファミリーは、わざわざ見ず知らずの他人を家庭に受け入れ、生活を共にする。その背景には、「オーストラリアに学びにくる人について、その国について知りたい」という気持ちが少なからずあるのが事実。自分だけが「現地について教えてもらう」、「〇〇に連れて行ってほしい」、「ホストファミリーから話しかけてほしい」と求めるのでは無く、「何をすればホストファミリーと良好な関係が築けるのか」を考え、自ら行動していく主体性を持つことがとても大切です。
REBORN projectの趣旨に合致したホストファミリー
REBORN projectでは、4週間のホームステイ滞在をプログラムに組み込んでいます。REBORN projectの趣旨に合致したホストファミリーの選定のため、募集、面談、訪問、手配まですべて一貫して現地スタッフが行っています。現地スタッフが一軒一軒訪問し、ホストファミリーとじっくり話し合いを行った上で契約をするため、厚い信頼関係がありつながりが大変強く、緊急時の対応もスムーズに行えることが特徴です。
#02語学学校
新しい土地で、新しいコミュニティを築く
海語学学校に行く意味というのは、「英語上達」だけではありません。現地でのコミュニティや、世界中の人々との出会い、様々な英語アクセントへ慣れることなど、語学学校で得られるものは多岐に渡ります。実際に、語学学校で出会った人と深く繋がり、親友のようになったREBORNメンバーも多く、このコミュニティから仕事を紹介してもらうということもよくあります。ただ「英語を学ぶ」だけではなく、世界を広げる第一歩として、語学学校は最適な場所なのです。
厳しい現地社会に出る前に、「海外生活」を練習する
一度語学学校を卒業すれば、拙い英語を理解できるまで繰り返し聞いてくれたり、根気強くあなたが話し終わるのを待ってくれたりするような人に出会うことはなかなかありません。ネイティブ、ノンネイティブにかかわらず、そのような相手を前にして、あなたは自信を持って英語を話すことができるでしょうか。
REBORN projectでは、「実戦で使える語学力」を身につけることを重要視しています。語学学校は、実生活でしっかりと自分の話ができ、意見を言えるようになるための練習の場と考え、机上ベースになる一般英語コースばかりではなく、発音矯正や、英語への恐怖心克服、実践スキルを身につけられる語学学校を案内しています。
#03サバイブ英語コミュニケーション
ワーホリ滞在中の1年間、英語をアップデートし続けられる環境
語学学校を卒業すると、間違っている英語を直してくれる人も、あなたの英語を正しく評価してくれる人もいなくなることが、従来のワーホリの課題でした。そこで、REBORN projectでは、学校を卒業したあとでも英語を引き続きアップデートしていける環境を作るため、英語教師歴25年のネイティブ講師とのプライベートレッスンをプログラムに組み込みました。
美しいシドニー港や街並みでのオープンエアレッスン
1年を通して計10回行われるこのレッスンでは、担当講師と一緒にシドニーの街を歩き回ります。様々な観光名所、ローカルだからこそ知っている穴場スポットなどを巡りながら、自由な会話を楽しみます。レッスンのなかには、アセスメントも含まれており、みなさんの英語をしっかりと評価してくれるのも嬉しいところ。語学学校で学んだ「正しい」英語を実生活に即した「リアルな」英語にチューンナップできる環境が、このサバイブ英語コミュニケーションです。
#04サバイブセミナー
弱くする「ヘルプ」ではなく、強くする「サポート」を
在豪20年のベテランスタッフによる、海外生活セミナーがこのサバイブセミナーです。サバイブセミナーでは、海外生活の中で出くわす様々なトラブルなどを「どうやって解決していくのか」という、問題解決の糸口を伝えていきます。アウェイ環境の海外でどのような態度で、どう行動していくのかという海外サバイブ術を伝授し、慣れない海外生活でも、自立して生活できるようなサポートをしています。
日本の外から「日本」について考える
日本にいる人々の考え方や日々の行動、当たり前だと思われているマナーは、海外では全く当たり前ではなく、失礼となってしまうことも。逆に、「なぜこんなことで感謝される?」といった些細なことでありがとうと言われることだってあります。そういった日本とはまた一味違った環境の中で改めて日本に向き合い、日本人の特性を考えることで、現地人と肩を並べて対等に接していく上で必要な考え方や強みを再発見し、現地でのスムーズなコミュニケーションに役立てていきます。その他、現地企業面接での注意点や、現地人と対等に付き合うためのコツなど、実生活に即したサバイブ術も伝授します。
#05海外日本語教育ボランティア
教壇に立ち、「日本」を教える立場となる
語学学校卒業後、日本語教師アシスタントとして現地の学校へと派遣されます。日本で日本人の先生が英語を教えているように、オーストラリアでもオーストラリア人の先生が日本語を教えています。オーストラリアの先生では教えきれないところをあなたがアシスタントティーチャーとして受け持ちます。
オーストラリアの言語教育は、ただ文法を習ったり、難しい文章を書いたり読んだりするだけではありません。勉強している言語の文化までをも包括的に学ぶ姿勢があり、生徒たちもまた、日本という国・文化に興味を持っているからこそ日本語を学んでいます。日本で生まれ育ち、日本の文化や慣習、流行りに一番近い日本人として、正しい日本語だけでない授業が求められています。
生徒にとっては、「あなた」が日本そのもの
派遣先は、小学校から高等学校まで、どの年齢層の学生にあたるかわかりません。もしかしたら、現地学生にとって、あなたが初めて出会う日本人ということもありえます。あなたは「日本そのもの」となり、あなたが教えること、伝えることが彼らにとって大きな意味を持つのです。あなたが「日本人である」というだけで重宝され、そのことに価値が見出される環境の中で、現地の先生をはじめ、日本人として何がきるのかを深く考えるきっかけとなるでしょう。そして、容赦ない現地学生に揉まれ、彼らを前に教壇に立つというその責任とプレッシャーを体感することで、英語力はもちろんのこと、人間としての成長も見込めます。
#06海外インターンシップ
英語力必須、その上であなたは企業に何が提供できるのか
REBORN projectの海外インターンシップは、ホスピタリティ業界を筆頭に、様々な企業と提携しています。シドニーならではのクルーズ船での接客業や、カフェ大国オーストラリアで、バリスタ大会審査員のオーナーのもと、カフェでのインターンシップも手配しています。
現地人の中に混ざって仕事を経験させてもらうわけですから、英語力がなければもちろん海外インターンシップはできません。また、経験をさせてもらうだけではなく、あなたがインターンシップ先にとって「役立つ」存在である必要があります。これまでのREBORN projectプログラムの中で考え続けてきたあなたの「強み」にさらに磨きをかけ、現地人と仕事という環境で競いながら切磋琢磨します。
現地スタッフによる一次面接、その次に企業面接
海外インターンシッププログラム参加には、まず現地スタッフによる英語面接があり、その合格者のみが、受入企業との面接へと進むことができます。面接では、あなたなら何ができるのかを見ています。また、英語のレベルでは到底敵わない現地人と肩を並べ、対等にやっていけるだけのコミュニケーション能力があるかも見ています。自信をもって海外インターンシップへ臨むためにも、今からしっかりと事前準備講座で英語力・コミュニケーション能力共に伸ばしておきましょう。
#07国際貢献活動
先進国の一員として取り組む、世界的食品ロス問題
REBORN projectでは、食品ロスに取り組むフードバンクと協賛しており、プログラムの一貫として参加することを推進しています。世界では年間累計13億トンもの食品ロスが発生しており、日本においても643万トンもの食品が無駄となっています。多くの食品ロスを生み出している先進国一員として、SDGs活動に取り組むことで、現状を知り、食品ロスゼロに向けて課題に取り組むメンバーを一人でも多く増やしたいと考えています。
協賛しているフードバンクは、オーストラリア最大級を誇り、独自のネットワークを駆使して全国2600を超えるチャリティ団体と、1750もの学校へ食品を提供しています。食品ロスを社会問題として捉える3000名ものボランティアが名を連ねており、REBORNメンバーもその中に混ざって活動をしていきます。
#08ジョブハント
現地企業に「欲しい!」と思われる人材に
ローカルジョブをゲットするときに必要なのは、「あなたは何ができるのか」を明確に伝えることです。未経験や強みのない人材をトレーニングして成長を見守るようなことはほぼなく、即戦力を求め、できないことも「できる」という姿勢で前向きに仕事に取り組む人材を探しています。
現地では、私たちは紛れもない外国人であり、その時点で、語学の面でもビザの面でも現地人に比べればマイナススタート。そのマイナスをいかに挽回し、あなたを「欲しい」と思ってもらえるのか。これまでのプログラムの経験が活かされるときです。
自分の力でローカルジョブを勝ち取る
REBORN projectでは、仕事斡旋はしていません。これまでのプログラムに真剣に、本気で取り組んできたREBORNメンバーなら、仕事斡旋は必要ありませんし、また、自分の力で得なければ、その仕事に責任感が生まれないからです。これまで多くのREBORNメンバーがローカルジョブをゲットし、現地人のみならず、様々な国籍の人々と働き、成長を遂げてきました。レストランやカフェで仕事を得た人はもちろん、中にはオフィスジョブをゲットし、帰国後の仕事まで確約を得た強者もいます。次は、あなたの番です!
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